『私たちが提案する"鮎"養殖施設』
養殖施設の理想は、単位容積あたり 沢山の魚が養殖でき 補給する水の量も最低限 水も殺菌されて病気もおこりにくい 環境をつくりだす施設です。
<必要な機器>
@ 魚のふんや残餌が、有害なアンモニア、亜硝酸にかわる前に バクテリアの力をかりて 無害な亜硝酸塩に かえる ろ過機 が必要となります。 |

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A 単位容積あたり 沢山の魚を養殖するためには、高い溶存酸素量が要求されます。これを可能にするのが、オゾン発生装置です。オゾンを使うので病気も発生しにくく、抗生物質の混合された餌を食べる必要もなく、無農薬の野菜と同じような 鮎 が養殖できます。
(理由)
オゾンは、酸素の不安定な同素体で分子式O3 であらわされ無色の気体で生臭いにおいするものです。オゾンの、余分な1個のOは、他の物体に結びつきそれを酸化させて、残り2個のO は O2 にかえられる。このため塩素の7倍の酸化力を持っているといわれています。このことより、水の消毒、水の溶存酸素量のアップがはかられます。
この技術は、海の養殖にも 適用化可能です。 |

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